梅の毒性について

梅の毒性について

ちょっと怖い梅の毒についてのページです。


                                             管理人

梅の毒性について

子供の頃、「青梅は食べるな」と大人に言われたことがある
方は結構居られるのではないでしょうか。管理人も小さい頃
青梅には毒があるから食べるなと言われた覚えがあります。


青梅には毒があるって本当なのでしょうか。


梅の種の中には、アミグダリンという物質含まれていて、梅
の果実に含まれている酵素や人の消化管内で分解されて青酸
を生じ、中毒をおこす場合があります。


中毒症状としては嘔吐、腹痛、下痢などがあり、胚の部分を
多量に摂取すればけいれんや呼吸困難などを起こすことも報
告されています。


しかし、その量は微量であるため、致死量まで摂取するには、
青梅の種を100個から数百個必要になります。つまり食べな
いに越したことはないけど、心配する必要もない程度です。


ちなみに、果実が熟してくるとアミグダリンが分解されて、
青酸による中毒の心配がなくなります。また、梅干しや梅酒、
梅漬けなどの加工をすることにより、アミグダリンは分解さ
れてしまいます。


なお、同じバラ科のあんず、もも、すもも、びわなどの
未熟果実や種子も注意が必要です。


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