梅の木の剪定

梅の剪定

梅も他の果樹と同様、適切な剪定を必要とする果物です。

丈夫な木ですので、剪定で枯れる心配はまずありません。

安心して丁寧に行いましょう。


                                             管理人

梅の剪定について

梅は、正しい時期に正しい方法で剪定をすることが必要です。
「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」という言葉がありますが、梅は
きちんと剪定をしてあげなければ、枝が伸びたい放題四方八方
に次々と伸びてしまい、美観を損なうだけではなく花のつきも
悪くなってしまうのです。


*剪定の時期(タイミング)
その年の花が終わる頃に、花が咲いた枝から新芽が出ます。
新芽がその後一斉に伸び、夏に花芽がつき、翌年に花として
咲いてくれます。


新芽へと育つ葉芽、そして花へと育つ花芽が存在するので、
間違いなく剪定を行う為に、9月以降に剪定することがお勧
めです。


より確実に行うには、葉が落ちた頃に剪定をすると間違いが
少なくて済むようです。


*花芽と葉芽の見分け方
葉芽と間違えて花芽を切ってしまわないように、しっかりと
見極めて剪定しましょう。


葉芽は細く尖っていますが、花芽はふっくらとしています。
剪定の意味が無くなってしまうので、間違えて花芽ばかりを
剪定してしまったり、花芽がつく前に剪定してしまうことは
避けましょう。


花芽がつく前に剪定をしてしまうと、枝を伸ばそうと頑張る
木が葉芽ばかりをつけてしまいます。


梅の木の剪定の仕方について

*剪定の仕方
若干数(5芽か6芽程)を残して、外芽を切りましょう。残
さずに切ってしまうと再び新芽が出てしまい、とめどなく伸
びていってしまいます。


内芽(木の幹側)を切った跡からは、太い枝が出易い為、後に
美観を損ないますので外芽のすぐ上を切るようにしましょう。


また不要な枝は根元から切って下さい。中途半端な所で切って
しまうと、またそこから枝が伸びてしまい、収拾がつかなくな
ります。付け根から処理するようにしましょう。


特に木の内側を向いて伸びてしまった枝はきちんと切りまし
ょう。どの木でも、不要な枝は根元から・・・が基本です。


梅の花は枝の先の方に咲いてしまう習性があるので、長く伸び
過ぎた枝は何年かに一度、思い切って切り戻しをすると良いで
しょう。


勢い良く枝を伸ばしてくれるウメなので、思い切って短く切り
戻しをしてもまたすぐに元気いっぱいに枝を伸びてくれます。


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