梅の消毒について

適正な梅の消毒で病害虫から梅を守りましょう

美味しい梅の実を作るのに必要な作業

梅の消毒についてのページです。


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梅の消毒について

消毒と聞くと「体に悪い」と拒否反応を示す方もおられます
が、梅に限らず、果樹や農作物を育てるにあたった農薬は必要
不可欠なものです。


現在は農薬の基準も厳しくなり、適切な時期に適切な量を散布
すれば梅だけでなく、人の体にも害はありませんので、きちん
とした知識を実につけ、病害虫から梅を守りましょう。


■アブラムシ対策
梅のアブラムシ対策としてはスミチオンが良く使用されます。
ちなみにオルトラン水和剤という農薬は梅に対して登録があり
ませんので、使用は控えて下さい。


消毒の時期ですが、梅の新芽の出る3月頃には撒いた方がよい
と思います。また、ほとんどの農薬は使用回数が年2回までと
制限されていますので、ご注意ください。


■カイガラムシ対策
カイガラムシも梅に限らず、モモやスモモなど様々な果樹に
寄生する害虫です。幼虫で越冬し、春に径4〜5mmの球形の成
虫になります。


カイガラムシの防除方法は次のとおりです。梅の葉が落ちる
1月初めまでにマシン油乳剤を散布します。更に収穫の終わ
る6月頃に、アプロード水和剤を散布します。


■黒星病対策
梅の代表的な病気で、この病気にかかると梅に黒い斑点が出来、
食せなくなってしまいます。黒星病は糸状菌によって引き起こ
される病気ですが、剪定で日当たりと風通しと良くし、消毒で
あればスコア水和剤10を散布することで防ぐことができます。


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