梅の摘蕾摘果

梅の摘蕾摘果(てきらいてっか)

美味しい梅の実を作るのに必要な作業

梅の摘蕾摘果(てきらいてっか)についてのページです。


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梅の摘蕾摘果(てきらいてっか)について

ご存知の通り、梅の木には見事な花がたくさん咲きます。し
かし、その中で果実として残すのはごく僅かな量となります。


花が咲くのには、貯蔵養分が多く消費されることになります
ので、不要な蕾は開花する前に摘み取り、残された花を目一
杯咲かせます。こうすることで果実を大きく育てると同時に、
生理落果の防止に役立てます。これを「摘蕾」と言います。


更に美味しい果実を作る為に、開花後、果実と歯の割合が大体
1:20程度になるように果実の数を調整する作業を、「摘果」
と言います。


5〜10cm間隔に1果程度残すような具合が目安となります。
既に傷が付いてしまっている果実や、変形してしまっている果実、
病害虫の影響のある果実を先に摘み取ると同時に、果実を大きく
育てる効果や生理落果防止効果、翌年の収穫に備えたバランス
取りの効果などがあります。


実は出来るだけ大きく、ハリがあり、状態の良いものを残して
摘果します。


実の数を制限することで、一つ一つの果実に多くの栄養を届け
ることが出来、より大きく、よりおいしい実に育てることが出
来ます。


梅の他にもリンゴや桃、柿、ブドウ、キウイフルーツなども
同様の方法で果実を育てます。


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